効果が出ない? ユーザーのメンタルを理解していますか?
どんなに高度なテクニックを使ったサイトでも心に入り込めなければ効果は期待できません。チャンスは多くはありません。少ないチャンスでも効果を得るには、まずはメンタルモデルづくりからはじめることが重要です。
なぜメンタルモデルが重要か?
ネット上には多くの情報が溢れています。人々は手に手にスマートフォンを持ち、頻繁にその情報に接しています。そして、その情報を自分にとって有意義かどうかを判断するのは驚くほど一瞬です。発信者が時間をかけて文章を考え、画像を用意しても、興味を引くように誘導する為には、人の持つ成功体験がそこにある必要があります。その時、なにをしてそうなったか。そうすることによって何が得られたか。多くの人は経験によって判断します。その時のモデルとなるのがメンタルモデルです。間違ったメンタルモデルでは人に行動を起こさせることはありません。貴社の製品、サービスにあったメンタルモデルは、貴社の経験の中にこそあります。それをカタチにすることで効果的なホームページとなります。
社名の由来
「COLOR = 色,色彩」直訳すると、非常に簡単な意味の単語になります。しかしこれほど単純な言葉で、多くの使い方をする単語も数少ないのはないでしょうか。COLORは「肌の色」という一種差別的な使い方で用いられることもあれば、「個性」「特色」「音色」という意味でも使われることがあります。 また「国旗」「軍隊旗」「船舶旗」などを指すこともあり"Join the colors" = 「入隊する」のような使い方もあります。そこから出来たのでしょうか、"Stand to one's colors" = 「自分の旗印[主義, 立場]を固守する」という使い方も出てきます。
そして、"With flying colors" = 「勝利の旗をひるがえす」と、目的の達成の時にも使われます。私たちは、WEBを彩る者としてのミッションを、お客様のビジネスの成功に寄与し、より多くの人の役に立つことに置いています。お客様の「個性」「特色」をウェブで実現し、お客様と『ビジネスの勝利の旗』をひるがえしたいと考え、社名を「カラー・ウェブコンサルタント」としました。